もらったカレンダーをもっと楽しむためのアレンジ方法
年末や新年のタイミングでいただくカレンダー。
「使いきれない」「デザインが好みと少し違う」という理由で、引き出しにしまったままになっていませんか。
カレンダーは少し手を加えるだけで、インテリアとしても便利アイテムとしても活用できます。
ここでは、もらったカレンダーをおしゃれに使いこなすアレンジ方法をご紹介します。
卓上カレンダーのアレンジアイデア
写真立てのように飾る
卓上カレンダーは、台紙を外してポストカードのように飾ることができます。
お気に入りの月だけを飾れば、気分転換や季節感の演出にも最適です。
メモスペースを追加して実用性アップ
余白のある卓上カレンダーなら、付箋やマスキングテープでメモ欄を増やすアレンジもおすすめです。
ちょっとしたタスク管理など、ミニ手帳のように活用できます。
裏面をメモ用紙として再利用
紙質がしっかりしているものなら、書き込み用のメモ紙として再利用できます。
タスクの切り貼りや買い物メモに使えるため、無駄がありません。
壁掛けカレンダーのアレンジアイデア
お気に入りのページをポスター化する
壁掛けカレンダーは大きめのビジュアルが魅力です。
写真やイラスト部分だけを切り取り、ポスターフレームに入れると立派なインテリアに変わります。
レシピボードやメッセージボードに再利用
月が終わったページは、裏にレシピやTODOを書いて冷蔵庫に貼るなどの活用もできます。
紙もしっかりしているため、家庭内掲示物としても使えます。
季節のディスプレイ素材として活用
カレンダーには季節感のある写真や色合いが多く使われています。
季節ごとにカットして玄関やデスクの飾りとして使うと、室内に季節の彩りを取り入れられます。
日めくりカレンダーのアレンジアイデア
1日の記録ノートとして使う
日めくりカレンダーは紙幅が小さく扱いやすいため、ノートに貼って「1日の振り返り」として利用できます。
思い出を残す小さな日記として楽しめます。
メッセージカードとして活用
名言やイラスト入りの日めくりなら、ちょっとしたメッセージカードとして贈り物に添えるのもおすすめです。
数字部分がアクセントとなり、独特の雰囲気になります。
カレンダーを長く使うための工夫
数字部分を隠して「アート」として飾る
気に入った写真があれば、数字部分をカットしたりフレームで隠したりして飾る方法があります。
年が変わっても使えるため、インテリアとして長く楽しめます。
DIY素材として活用する
厚紙タイプのカレンダーは、しおり・タグ・封筒などのクラフト素材としても便利です。
手作りが好きな方には特におすすめのアレンジ方法です。
まとめ
もらったカレンダーは、そのまま使うだけでなく少し工夫することで、インテリアとしても実用品としても生まれ変わります。
お気に入りの写真や紙質を活かして、新しい使い方をぜひ楽しんでみてください。
