DMM TVが「使いにくい」と言われる主な理由5つ
DMM TVに対して「使いにくい」と感じる声が出る背景には、機能やラインナップの特性、アプリ設計の癖などが関係しています。
ここでは、よく挙がるポイントを整理して解説します。
対応デバイスが少ないと感じる人がいる
DMM TVは比較的新しい動画配信サービスで、開始当初は対応デバイスの少なさが使いにくさとして指摘されていました。
ただし、2025年3月時点では対応範囲が広がり、スマホ、パソコン、テレビ向け端末、ゲーム機などで利用しやすくなっています。
とはいえ、Nintendo Switchや一部のプロジェクター、Microsoftの一部ゲーム機などは非対応のままで、これらをメイン端末にしている方は不便に感じる可能性があります。
一方で、Amazon Fire TVなどに対応したことで、テレビで視聴できる環境は整いやすくなったと言えます。
アプリの一覧表示が見づらく、作品を探しにくい
DMM TVアプリは、作品探しの導線に不満が出やすい傾向があります。
特に「トップページの一覧がサムネイル中心で、タイトルが文字で表示されない場面がある」点は、作品名を把握しづらく、探しにくさにつながります。
サムネイル内のロゴが小さい場合、画像だけでは判別できないこともあります。
ただし、この仕様自体は他サービスでも見られるため、DMM TVだけが特別に悪いとは言い切れません。
観たい作品が決まっている場合は検索を使えば見つけやすく、検索の使い方でストレスが軽減することがあります。
また、DMM TVアプリには便利な機能も多く、再生速度の細かな調整、前後スキップ秒数の選択、OP/EDスキップ、エピソードの一括ダウンロード、バックグラウンド再生など、視聴体験を快適にする機能が揃っています。
とくに再生速度の調整やスキップ秒数の選択は、テンポよく視聴したい方にとってメリットになりやすいでしょう。
すべての作品が見放題ではなく、追加料金が必要な作品がある
DMM TVは月額料金が低く、見放題作品が充実している一方で、全作品が定額見放題というわけではありません。
配信形態は大きく分けて、月額料金内で見られる「見放題作品」と、視聴ごとに料金がかかる「レンタル作品」があります。
新しめの映画や話題作、一部の作品はレンタル扱いになりやすく、見放題のつもりで探していた人ほど不便に感じやすい点です。
ただし、追加課金が必要な作品が混ざる仕組みは他の動画配信サービスでも一般的であり、DMM TVだけの欠点とは言い切れません。
なお、新規登録特典として付与されるポイントをレンタルに充てられるため、初回は負担を抑えながら試しやすい面もあります。
洋画や海外ドラマなど、アニメ以外の作品が少なめに感じやすい
DMM TVはアニメ領域に強みがある一方で、映画や海外ドラマをメインに楽しみたい方からすると、ラインナップが物足りないと感じられることがあります。
特に最新の海外大作や海外ドラマシリーズを最優先で追いかけたい場合、他社サービスのほうが合う可能性があります。
ただし、DMM TVには独占配信のドラマやバラエティもあり、一般的な大手サービスでは扱いが少ないジャンルを楽しめる点は特徴です。
アニメ中心で、たまに映画やドラマも見たい方、独特な作品や企画物が好きな方には、むしろ相性が良いケースがあります。
アニメ作品に日本語字幕が付かないケースがある
DMM TVでは、一部の国内アニメ作品で日本語字幕に対応していないことがあり、ここが不便と感じられやすい点です。
日本語音声で視聴できるため致命的ではないものの、アニメ特有の用語や早口のセリフが聞き取りづらい場面では、字幕があるだけで理解しやすくなります。
また、登場人物の名前や固有名詞などを文字として確認したい方にとって、字幕がないとストレスになりやすいでしょう。
一方で、DMM TVは2025年1月20日に日本語字幕の対応開始を発表しており、今後は対象作品が順次拡大される方針です。
字幕対応作品では、作品ページ上で字幕対応を示す表示が出るため、視聴前に確認しやすくなります。
さらに、通勤中など音を出しにくい環境でも字幕で視聴できる点は、使い方の幅を広げる要素です。
DMM TVは本当に使いにくいのか
結論として、DMM TVは「使いにくい」と言われる要素はあるものの、視聴目的によって評価が大きく変わるサービスです。
アニメ中心で視聴し、再生速度やスキップなどの機能を活用したい方にとっては、コストに対する満足度が高くなりやすいでしょう。
一方で、海外ドラマや洋画を主目的にする場合や、特定の端末で視聴したい場合は、合わない可能性もあります。
DMM TVがおすすめな人・おすすめしにくい人
DMM TVがおすすめな人
・月額料金の安さを重視したい人
・アニメを中心に視聴したい人(新作も旧作も追いたい人)
・2.5次元舞台などのジャンルも楽しみたい人
・独占配信や独自企画の作品に惹かれる人
・DMMの他サービスを利用する機会が多い人
DMM TVをおすすめしにくい人
・映画や海外ドラマをメインで楽しみたい人
・アニメや2.5次元舞台に興味がない人
・DMM関連サービスをほとんど利用しない人
DMM TV以外の選択肢を検討したい場合
もしDMM TVが合わないと感じた場合は、目的に合わせて他サービスを検討するのも現実的です。
・料金とバランスを重視したいなら、総合型のサービス
・作品数や見放題重視なら、見放題作品が多いサービス
・海外作品や話題の独占配信を追いたいなら、オリジナルに強いサービス
このように「何を観たいか」を軸にすると、選びやすくなります。
よくあるDMMの疑問まとめ
DMM TVは「DMMプレミアム」と何が違うのか
DMM TVは、DMMプレミアム会員の特典の一つとして提供される動画視聴サービスです。
つまり、DMM TVを利用したい場合はDMMプレミアムに登録する、という理解で問題ありません。
無料期間だけ使って解約できるのか
無料トライアル期間中に解約すれば、月額料金が発生しない形で利用できるケースがあります。
短期間で試して使い勝手を判断したい方は、利用期間と解約手順を事前に確認しておくと安心です。
見放題とレンタルはどう違うのか
見放題作品は月額料金内で視聴できます。
レンタル作品は作品ごとに料金が発生し、視聴するたびに個別課金が必要です。
